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学費貧乏!お金と暮らしの巻

【スマホ急性内斜視】から子供を守るには。

こんにちは

 

先日のニュースで見て迷ったのですが、記事にしようと思いました。

 

最近の子供達は、スマートフォン、スイッチなどのゲームで、目を酷使していますよね。そのため子供たちに、急性内斜視という目の病気に なってしまう子が、増えているということです。

 

実は、昨年末より、うちの子供が眼科に通院しております。急性内斜視になってしまったのです。

 

急性内斜視とは

 

専門家による 原因の一つとして、スマートフォンの過剰使用ではないかということです 。

 

お隣の国、韓国では、スマートフォンによる 急性内斜視という報告が、あげられています。サイトで調べると、載っております。

 

こちらによると、1日平均使用は、6時間の使用や、30cm以内の距離で画面を見ていると、目の筋肉が、固まったまま戻らなくなる。ということです。

 

 症状は、個人によると思いますが、長時間のスマホ使用。特に長期休みなどは、管理しづらいところですよね。6時間の使用は、長いですね。

 

スマホによる急性内斜視は、視力のいい方が、遠くのものを見れる焦点がある目だったのに、何時間も目の前のスマホの画面を、長時間見ることにより、眼球の筋肉が、ぎゅうっとよってしまい、元に戻らなくなった状態ということです。

 

診察から手術まで

 

昨年の11月に、息子の目が、よっているということで、近くの眼科に行きました。すでに、二重にものが見えてしまう状態でした。内斜視ということでしたが、すぐに大学病院へ紹介状を書くので、そちらへ行ってくださいと言われました。

 

その時に、初めて、「あれ、まずい状態なのかな。」 と思いました。 大学病院行ってから、脳のMRI を撮り、造影剤を点滴して、また、MRIを撮りました。

 

今度は、神経だそうです。眼科だけではなく、小児科、神経科、その間を縫うように、検査を諸々やり、1ヶ月以上かかりました。

 

最初から急性内斜視とは、診断がつかず、あらゆる可能性として、検査を進めているみたいでした。

 

斜視のメガネを作れるということでしたが、急性内斜視は、思っている以上に、角度がついており、レンズが、かなり分厚くなり作れないということでした。

 

縦に細くレンズに、角度がついているものもありましたが、見た目が、何ともいえません。

 

多分、「これをかけて、学校に行ってください。」 となると「嫌だ 。」といわれるでしょう。 また、少しかけさせていただきましたが、物が見えづらくなります。

 

はっきりとした検査結果が出て、手術を勧められました。手術が出来る病院ということで、またまた紹介状を書いていただきました。今度は遠い病院でした。

 

目の労りを考える

 

大人でしたら、目が疲れたら、 瞬きをしたり、目薬をさしたり、疲れというものを感じられますよね。しかし、子供達は、夢中になると、そんなことお構いなしの状態になりますよね。

 

先日、ブルーライトカットシートというものを買いました。もうすでに、手術は決まっているのですが、我が家には携帯をやる息子。パソコンをやる息子。そして、ブログをやっている私。

 

 目をいたわる方法について、今まで考えていなかったのです。皆さんは、ブルーライトというものを知っていますか?

 

可視光線の中で強いエネルギーを持つ光だそうです。専門的すぎて見えないものですし 意識したことがありませんでした(-_-)

 

携帯電話や、パソコンから出るブルーライトですが、悪影響なものとして視力低下、眼精疲労、睡眠の質の低下がおきるそうです。

 

まとめ

 

現代は、外食をしても、電車に乗っても、病院の待合室でも、とにかく、どこでもスマホをやっていますよね。子供に限らずですけど・・・

 

 

小さいお子さんが、いらっしゃる保護者の心理として、今は、騒いでほしくない。ということで スマホを与えてる。という方が多いと思います。

この、気持ち本当に切実ですよね。「静かにして待とうね~」と言って静かにするわけ無いですよね。

 

もう少し大きくなると、スマホやゲームの時間の管理。これはすごく難しいですよね。  調べたところ 1時間やったら 15分 休憩 するのがいいそうです。

 

いやいやいやいや 無理でしょう。1時間ってあっという間ですよね。仕事でパソコンをやってる方。1時間なんて あっという間ですよね。

 

パソコンやスマホなしの生活は、考えられませんが、 今一度 目をいたわる ということについて 考えていただけたら 幸いですm(_ _)m

 

 

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