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学費貧乏!お金と暮らしの巻

卒業!感謝!小学6年男子のバブリーダンスは、登美丘高校も顔負けだった。

 

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卒業

先日、小学校の卒業前に保護者、お世話になった先生と子供たちで、出し物をやり、お世話になりました~の祝う会をやりました。
 
登美丘高校のダンス部、バブリーダンス。
そうそう、あれ!平野ノラさん。ダンシングヒーローのです。
 
それを男子が、かつらかぶって踊りまくりました‼️かなりの完成度で盛り上がりました。
 
とても、ラッキーなことに、この代は平和そのもので6年間過ごした、珍しい学年だったのです。
 
思い返せば …
荒れていた小学校だったのです。

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今の小学校は、10年(兄弟いました)お世話になりました。不登校は、各学年に必ず数名おります。
 
また、高学年で担任の先生が、鬱になり途中で担任が代わるという異常事態が2年連続おき、どうしたものやらと感じることもありました。 
 
不登校は、いじめが原因であることは、明らかですが、作り上げられた関係を改善することは難しく、卒業を期に指定校以外に進学を選んだりしたご家庭もありました。
 
特別支援教室(通級)があるので、発達障害のお子さまのいらっしゃる、ご家庭が選んで入学してきます。
 
学校と特別支援教室が、連携しているので安心です。
 
中学年くらいまでは、なんの問題もなく過ごせているように見えます。
 
しかし、高学年になるにつれ、関係がくずれて、下にみてしまうんですよね。まるで、自分のポジションを維持するかのようでした。
 
これは、行った本人が後悔するのでは?という出来事なのですが、発達障害の子にガイジってあだ名をつけたのです。
 
結局、あだ名をつけられた子は、不登校になってしまいました。
 
また、担任の先生の椅子にかけていたジャージを踏みつけたり、椅子ごと階段から落としたり...
 
こうなると、先生には、誰もいわないんですよね。
 
自分にきたら怖いですよね。
 
恐ろしいことに、保護者会が荒れてきます。子供が荒れると、保護者も荒れる。
 
このような雰囲気が数年ありました。
 
なんとなく変わった?
ママ友との、すんごい子いるという、うわさを聞かなくなったなと、感じました。
 
5年あまりで、校長先生も二度代わり徐々に雰囲気が変わっていったのです。
 
各学年にモンスターママって数名いる時代です。現在おもうところは、学校側も努力してきたのだと思います。かなり!
 
一度ガタガタになり、高学年の連鎖が数年止まらなかったのですが、すごいですよね。
 
本当に感謝です。
 
中学校に向けて
個人的意見ですが、中学生が一番難しい時期かなと…
 
反抗期もあり、勉強、部活と忙しくなり、自立したいけど、正義感をだしたり、真面目すぎるのは、恥ずかしいと!
 
中二病?ってなんやねん!ですよね。
 
うえのお兄ちゃんの時代、小学校でやんちゃしていた子でも、中学では部活で大活躍した子もいます。
 
残念ながら、中学校で不登校になった子もいます。かろうじて高校にいっても退学してしまったと、うわさを聞いたりします。
 
卒業といっても、まさに通過点にしか過ぎないのかなとも思いました。
 
とりあえず今は、卒業というオメデタムードにひたっていようかなと思います。
 
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