こんにちは、くもりーです。
台風19号による河川の氾濫被害が大きく、ニュースをみると心が痛みます。
水がなかなか、ひかない・・・
ポンプで吸い上げたりしている地区、孤立している地区・・・
また、天気が崩れそうです・・・
突然ですが・・・
商品開発してほしいものがあります!
簡易保護袋~
うちは、ハザードマップでは、区外へ避難地域です。
実際は、避難したくても電車も運行できないほどの台風でした。
個人で、できる防災の必要性を感じました。
車、家財の簡易保護袋とは?
これは、どこかに商品化してほしいです。
まず、家財ですが、避難前に私は、アップライトピアノをベッドの上に持ち上げたかったのです。
200kgくらいです・・・重いです・・・
4人で動かしました。動かすくらいはできました。
しかし、ベットへの30センチという高さは、持ち上がらないのです・・・
ならば、家財(うちの場合ピアノ)が、スッポリカバーできる、大きな家財用の保護袋を防災グッズとして販売してほしいと思いました。
ミニチュアで再現します。
こんな風に‼️
ピアノの高さは、約130センチです。上の結び目は密封しない方がいいですね。
このバージョンで車も‼️
商品化を待てない‼️
ならば、簡易的に防水ブルーシートを利用しては、どうだろう!?
ではミニチュアで・・・透明なのがブルーシートとします。
ブルーシートを広げ駐車し、あとは、上部を紐などでくくる。
車の高さは、1メートルくらいでしょうか⁉️
もっとありますね。車高は割愛します。
胸くらいの冠水ならば耐えられるのではないでしょうか?
地面に不安が残るので段ボールor新聞紙をかませると穴も開かないと思われる。
防水ブルーシートで、冷蔵庫、洗濯機も浮かす事が出来るものは、簡易的に保護できるとおもいます。
避難所の洗礼
台風当日、3時頃これはまずいと思い避難所となっている学校へ場所取りに行きました。
傘が途中、強風によりさせなくなり、ずぶ濡れで学校到着しました。
入り口で知り合いのママさんと会い、
「傘がさせなかったよ~アハハ(^o^;)」
なんて、私が笑っていたところ・・・
近くにいた、70代くらいのご夫婦のじいちゃんの方が・・・
「傘だと!?なんにも知らねーんだな!」
と、おばあさんにデカイ声でいうもんだから~
聞こえてるし、おばあさんも気まずそうな顔しているし・・・
そうです。避難所は他人の集まりでもあります。
誰もが完全防備の雨具(上下別々のとか)は持っていないでしょ。
私だって傘しかないから傘で来たわけで( ;´・ω・`)
学校はすでに壁沿いは、空いていません。
小さなテントで場所をとっている人は、顰蹙を買うような状態でした。
普通の敷物より大きいからです。
しかし、ペット同伴、授乳期のお子様がいたりと事情も様々ですよね。
大きなクーラーボックス持参の人もいました。
避難所へ行くなら
個人的な感想です。
敷物よりは、厚手のアルミマット。トイレットペーパーも何個か必要だと思います。
トイレットペーパーは、学校にどれくらいの予備があるのかわからない。
ただ、アルミマットは運ぶのが・・・大変かな(´д`*)
寝袋あるのなら、寝袋が持ち込みやすく一番いいですね。最悪なことに、寝袋が3つあったのですが断捨離していました( ノД`)💦
区外へ避難しました
避難所へ場所取りに行ったは、いいけど。
止めました・・・
避難所以外で・・・うーん・・・
義母の家へ一晩泊めていただきました。
これが、まさかのくるぶしくらいまで冠水だったのです。
入間川近くです。
私は、家を空ける前に土嚢の代わりになる水嚢を作り、玄関へ!
床下収納の上には、重石代わりにまとめた新聞紙を置きました。(ここからも水が入る)
そして、子供達の勉強道具は、すべて2階へ運びました。
しかし・・・
なにもなかったことに対して、家族から大袈裟だったと言われる始末でした(-""-;)
地下神殿の働きだったり・・・
岩淵水門が閉まったことに関しても・・・
八ッ場ダム・・・川原湯温泉(ダム建設地域)には、旅行にいったな・・・
避難所の雰囲気・・・
私は、考えさせられることが、多かったのです。
多すぎて、簡易保護袋になったのかな!?
長くなってしまいました。では、このへんで(*´-`)
御訪問、ありがとうございました。