リライト記事です~
というのは、「お年寄り、小さなお子さまにも食べやすい」と書いたのですが・・・
マズイらしいのです。
その部分をカットして、今回「抹茶餅」を作りました~( °∇^)]
美味しく簡単なのでお暇なら是非!
スーパーで個包装のお餅って売られてますよね。
「あれ、便利でいいよね~」
もんじゃ、お好み焼きにも使えますし。
お雑煮には、いつも個包装のお餅を焼いて、少し煮て食べていました。
「( -_・)?っんっ!」
もち米が、あった。
「そうだ!餅作ろう~」
ということで、炊飯器でお餅を作りました。
炊き込みご飯などで少し使ったけど、もち米が余っているという場合でも一合から作れます。
本来ならば、もち米は洗って一時間ほど水に浸けてから、ざるにあげ、蒸かします。
蒸かした方が、丁度良い固さになりますが、蒸し器がね・・・
面倒ですよね(´Д`)
柔らかく食べやすいお餅の作り方
こちらは、お雑煮などに向いている水の分量です。
1️⃣もち米を洗って、一時間ほど水に浸けておきます。その後、もち米が出てしまうくらいの水分量で普通に炊飯器で炊きます。
2️⃣炊き上がりました。
臼と杵・・・
あるわけないので、めん棒でいきます( °∇^)]
3️⃣炊飯器の内釜を出して、下にふきん一枚敷いてあげると安定します。
4️⃣コネコネです。餅をつくというより、ひたすら中央にコネ集めるような感じです。
時間でいいますと、20分くらいやりますと
5️⃣粘りがでましたね。ここで、謝罪させてください。
「これでも、水分量が多いかな。もっと、水は減らしてください。すみません(*- -)ペコリ」
6️⃣まな板に片栗粉をひいて、手にお水をつけ、ちぎってまな板に・・・あとは、クッキングシートに並べて保存します。
(お雑煮の前日に作りました)
あとは、お雑煮に入れます。煮ると煮崩れを起こすのでサッと火が通るくらいでオッケーです。
ちょっと、雑に小分けした写真で残念感が漂っていますけど、味は美味しいですよ~
または、保存袋に入れ冷凍。使う分だけ割って取り出す。この方が、手にくっつきまくりがないかもしれませんね(;゚∇゚)
お餅の洗い物は手強い
最後に洗い物ですが、柔らかめのお餅は手強いです。スポンジは、中に入り込み餅をのばしているだけになるので、アクリルたわしで、水道を流しっぱなしで洗うととれます。
デザートココア餅!
きな粉をと思いましたが、きな粉がない・・・
ココアをまぶしたところ、これが、大ヒットです。
おすすめです👍
ただね、見た目に問題が・・・ココアが、粉っぽいときは、粗めのトリュフなのですが、中身が餅なもんで、時間が10分おきますと、ココアが、湿り・・・別のものに見えます(´Д`)
「これ、う○○?食べていい?」
と、息子がいっておりました・・・
どっきりに使えると思います。
道端においておく、
仕掛人が食べる。
ターゲットが驚く‼️
じゃっじゃじゃーん❓
「大成功」なんてね。
二合半で作ったお餅は、あっという間に完食でした。
七草粥に入れたいな~また作ろうと思います。
普通の固さがお好みの場合は、蒸し器でもち米を炊き、少し冷めたら手でひたすらこねますと、普通の固さのお餅になりますよ~
もち米を炊飯器で蒸してみよう~
1️⃣水と皿(台がわり)です。
2️⃣前の日から浸けたもち米を小さい金ざるに入れます。そして、炊飯器へ❗
3️⃣あとは、同じです。めん棒でも、手でも、コネコネです。
4️⃣出来上がり
硬めです。おはぎの硬さというのでしょうか。
デザート抹茶餅!
水分量が難しいですね。
今度は、もち米一合、水を炊飯器の0.5合にして炊きました。
これは丁度よい分量です。昨年の蒸すのはなんだったのだろう(;゚∇゚)
もち米一合で一口もちが12~14個くらいできます。
三温糖50~60g(計量カップで80ccくらいです)に抹茶を小さじ1弱くらいを加えて混ぜます。
一口もちにからめて出来上がりです。
ホイップしかなかったのでホイップにしてしまいましたが、黒蜜が合うと思いました。黒蜜とはあると使わなくて持て余してしまいますが、今回は使いたかったなぁ~。
私は、ココア餅より抹茶餅が好みでした。
炊飯器の炊き方はもち米に対し水は半分。普通に炊いて大丈夫です。めん棒で塊にしたら、手に水をつけて好みの粗さまでこねました。
今年の年末は、医療機関が逼迫しているので、お餅の詰まらせ注意と新聞に載っていました。手作り餅は、市販のものより粘りが少なくて食べやすいです~
では!( ̄- ̄)ゞ