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先月、廃油石鹸なるものを作ってみました。
理由は、節約になるかな~なんて考えたわけです。
石鹸で体を洗う。手を洗う。ではないのです。
液体にしたいのです。
個体の石鹸のデメリットとして、水回りの掃除が大変ですよね。
掃除をする私だけ汚さないように使っている...液体の方が水回りは掃除しやすいですよね。
廃油石鹸って?
ペットボトルや牛乳パックを用意して、購入するものは苛性ソーダ。ちょっと手間がかかりますが、廃油石鹸もアレンジが利きそうなので楽しいですよ。
作り方☆ボディーソープ
1️⃣廃油石鹸を作った時のペットボトルに余ったまま乾燥させたものと、カットした石鹸1個を準備します。
2️⃣薄め具合を、何回か試したのですが、石鹸と水を1対5で作ります。
石鹸ひとかけ(80g)でした。ペットボトルにいれることと、溶かすこと考えてカットします。
ペットボトルの石鹸約(約200g)にカットした↑石鹸を入れて、水1,400ml入れます。
3️⃣たまに振ったりをして、一週間後・・・
トロリとした白濁のボディーソープの出来上がりです。
作り方☆ハンドソープ
泡タイプではないハンドソープボトルでしたらそのまま使用できます。
うちのは泡タイプのボトルです。とろみがあると詰まって出てきません(´Д`)
希釈します。ボトルの容量を計り、先ほど出来上がったボディーソープを入れます。
混ぜてからセットして・・・
ちょっと泡がゆるいですね(^。^;)
使用感ガチレビュー
まず、固形石鹸ですが、洗顔石鹸として使っています。洗い上がりは、つっぱらずいいと思います。
ボディーソープとハンドソープも洗い上がりが、つっぱることなく、汚れもおちます。
試しにシャンプーとして使用しました。これだけはやめたほうがいい・・・ぎっしぎっしの洗い上がりでした。リンスをつけると落ち着きますが、髪の毛傷みそうです💦
浴槽洗いに使ったところ、よく落ちる!!これは目から鱗でした。
物足りないのは、泡立ちです。泡立ちは、悪いです。
泡立ち・・・課題にします(;゚∇゚)
香りについてですが、廃油を準備した段階でアロマオイルを入れ、揚げ物のニオイは取れたと思っていましたが固形になりアロマオイルのニオイは??なくなっていました。
固形で使う場合は、もうしょうがないのですが、ボディーソープ、ハンドソープの場合は水で希釈するので、その際にアロマオイルなど数滴垂らしてあげるといいと思います。
次回作るときには、食紅で色でもつけてみようかなと思います。
ちょっと、手間ですが作ると楽しいですよ。かなりの節約にもなりますしね。
飽きるまで作り続けます。では!( ̄- ̄)ゞ
液体用ですって😍憧れますね!
泡タイプもありますね😂