3/31に愛媛県で葬儀に参列した方が集団感染したニュースを覚えていますか。
3密にあてはまりますけど、この頃はまだ「3密」って言葉ありましたっけ?
先日、伯父が亡くなりました。お葬式も様変わりするのでしょうか。
↓海外では大変なことに・・・
↑海外では葬儀そのものが追い付かないの状態・・・東京の火葬場についての記事もあります。コロナ感染者の場合対応している火葬場が限られていると載っていました。
しかし、私は、どこか他人事のような気持ちです。「日本はこうならない」と根拠もなく内心思っているのでしょう。
自分の考え方が漠然としすぎて・・・残念なタイプかもしれない。
“危機感が足りない”ってことなのかなとも・・
葬儀は自粛要請にあてはまらない
葬儀は“不要・不急の集まり”とは言えないため、遺族の意向を尊重したうえで、感染拡大防止対策を万全にしたうえでということです。
テレビで見たのですが、席の間隔を広くとるなどの対策をして葬儀を行うというものです。
しかし、葬儀会社がどんなに感染対策しても参列者にいたら・・・どうにもできないところですよね。
規模を縮小して葬儀を行いたいという問い合わせも多くなったそうです。
葬儀は“不要不急”にあてはまらないけど「今のところ」と考えた方がよさそうです。ここ数日で結論がでそうです。
訃報
先週、母方の伯父が亡くなりました( ´△`)
しんみりしないでね!
お歳なのでね。大往生です。最後までピンピンで!
御葬式?身内のことなので、うーんと思いましたが私の田舎はあまり感染者が出ていません。「市」だとゼロです。
連絡を受けた際、「コロナで騒がしい訳でしょ。親族だけでやるのかな」とも思いました。
母からの連絡待ちです。
田舎の御葬式、嫌いじゃないよ
私の田舎は「親族で済ませるなんてとんでもない」という風潮の地域です。
新聞のお悔やみ欄に載せるのが常識なのかな~地方紙です。お悔やみ欄だけは見るよって人もいます。
私の父が亡くなったときには、従兄弟も大集合してくれました。お通夜はしんみりしていますが・・・
火葬待ちの時と、告別式後の“直会(なおらい)”ではお酒が入ります。同窓会みたいに従兄弟逹と飲んでいました。
「俺、わかる?エヘヘ」
「おじさんになりすぎてわからないわ~アハハ」
と久々に会い楽しく近況報告です。御葬式じゃないと会う機会もないのですよね~
田舎の御葬式もいいものです。みんなでお見送りのような雰囲気です。
しがらみが・・という方もいらっしゃるかとおもうのですけど・・・
普通に御葬式をするみたい
伯父の御葬式は普通にやることになりました・・・感染者の少ない県なので、あんまりピリピリしていないんだなぁって思いました。
伯父様は、私の父が入院したら病院にお見舞いも来てくれました。
父が亡くなったら、お通夜を自宅で行う際、手伝いを名乗り出てくれました。
「参列しない」という選択肢は出てこなかったのです。
さて、
礼服のスカートが着れるのか?こっちが心配。
洋服の青山の広告入っていたわ。
半額よ!
買うか?
それともパツパツでも着るか(;゚∇゚)
なんて考えていたところ・・・
母から連絡がありました。
私と姉ふたりは「遠慮してね」ということです。東京、神奈川に住んでいます。
賢明( ゚ロ゚)!!
そうだよね~そうなるよね~
最後に
自粛要請が出ている以上、葬儀を行うという場合でも、特定警戒都道府県に指定されている地域に住んでいた場合、お世話になった方でも供花を贈るだけにするのも選択肢のひとつですね。
私達は、母から「遠慮してね」とはっきり決めてもらえました。そのため供花にしました。
今度、実家に帰省するのはお盆休みです。その時に弔問させていただこうと思います。夏にはコロナウイルスの感染が終息していることを願うばかりです。
では!( ̄- ̄)ゞ