ご無沙汰しております。
オリンピックが終わってしまいましたね。
スポーツっていいな(´∀｀)
北京オリンピックに関して審判の疑惑、ドーピング疑惑などなんやかんやとありました。
今回はひとりごとです。
私は特にこの競技が好きとか詳しい。というのはありません。見ていて日本人選手を応援して「お～っ！やったー！」とか「残念～」ぐらいのものです。
私は、「中年女子」と思っていましたが「中高年女子」となっているような……
なんとなくスポーツの見方が変わってきたのです。
ある日のこと女子プロレスを見ました。女子プロレスが好きだったわけではない。何十年ぶりだろう？？たまたまテレビのスイッチを入れたらやっていたのである。
女子プロレスは、クラッシュギャルズの全盛期の時代に見ていました。
テレビを見ながら極悪同盟に対して憎悪をメラメラと燃やしていた。会場のお客さんと同じところで「きゃーーっ」と叫んでいたような……
しかし中高年になり久しぶりに女子プロレスを見て私は 痛みを感じてしまうのだ。
「私なら骨折する」「私なら気絶する」 「体に悪そう」そんな気持ちになってしまうのだ。
もう格闘技向きではないですね。(最後には称えあって、いい試合でしたけど……)
そんな流れでオリンピックも見ていました。
まず大好きなフィギュアスケートです。以前はジャンプやスピンを見て感動、転倒しないように祈っておりました。
今は、姿そのものを見て、例えば、宇野昌磨選手のクリムキンイーグル「どないなってるの？」
他の技をみても足首と膝にどんだけ負担がかかるんだろう。そもそも片足でしゃがんでスピンをする……
普通はスケート靴を履いてなくても片足でしゃがめないのでは？と考えてしまうΣ(´д｀*)
現在、膝痛もちの私としては、膝を心配してしまうのだ。
スピードスケートのパシュート。この時も張り切って応援していました。
高木菜那選手が惜しかったですね。最終コーナーで転倒してしまいました。私はもちろんテレビの前で「あーーーっ」叫んでいました。
転倒する時の滑ってるところをスローでリプレイしている。スピードスケートって氷の表面とスケート靴のブレードの角度が45度ぐらい滑っている。しかも低い姿勢で滑っている。
もうこれはしょうがないよ45度も倒しながらすべっているんだもん。「スケート場に行った時、ただ立っていても転んだわ」と思い出す……
多分、以前は「あ～あ負けちゃった」という感じだったのが、勝っても負けても「たいしたもんだ～」という見方に変わってきている。
オリンピックは、いいですよね～ 次はいつ？
最近のこと～(;´∀｀)
オリンピックにだけ、うつつを抜かしていられませんでした。
なぜなら息子が都立高校の受験だったからです。 中学校では３学期から受験で休むのOKなんですよね。かなりの人数(半数近く)欠席だったらしいです。(建前はコロナ対策なんですって！)
私は我が子に「そんなんダメだよ行きなよ～」と言ったのですが「友達が全員休んでてぼっちなんだよ～」いうのです。
しょうがない……ラスト一週間だけ学校を休んで過去問やってもらおうか。
でも、うちは環境が悪いんですよね～
大学生のお兄ちゃんは春休み。
大学の春休みがこんなに長いとは知りませんでした💦
次男は通信制高校であり提出物(１月末)が終わると実質長～い春休みです。(登校日は、あるのだけど来ても来なくてもいいそうです)
お兄ちゃん二人がゲームをやり夜更かししてる。
自分だけ勉強するのって辛いですよね。小学校から勉強してこなかった息子は一人で勉強は無理です。一緒に答え合わせなどして、それなりに協力しました。
ある日、静かなので勉強してるのかな～なんて思っていたら熱心にバナナアートしていました。
まあうちの息子はこんなもんでしょう……
オリンピックもあり息子の受験もあり集中の 一週間を過ごしていたわけですが、なんと懸賞が当たりました。 「えっ！？これどういうこと？？私に酔っぱらえということ？」飲みたかったけどガマンです。
オリンピックも終わり息子の受験も終わり 今日から夜の晩酌に力を入れていきたいと思います。
では！(￣-￣)ゞ
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