スーパーで「生きくらげ」を見つけた。乾燥より生の方が簡単、美味しい。

スーパーサミットにて「おっΣ(⊙ө⊙*)！」

生きくらげじゃあございませんか。

テレビで数回みたことあります。食べたいなと思っていたけど、テレビでは希少な雰囲気でした。

スーパーサミットに普通に売っていて、試しに1個購入です。

生きくらげ美味しいです。後日、２個購入しました。

サミットに並ぶということは、これからはあちこちのスーパーにも並びそうですね。

生きくらげ 税抜き158円

栄養の詳細です。

きのこ類/（きくらげ類）/きくらげ/ゆで - 一般成分-無機質-ビタミン類-アミノ酸-脂肪酸-炭水化物-有機酸等

きのこ類は免疫力を上げるし食物繊維も豊富！

乾燥のきくらげは中国産です。生きくらげは国産なので親近感もわきますよね。また、乾燥きくらげですと水で戻す時間も考慮しなくてはいけない。生きくらげは作る側からみても時短ということになります。

私も生きくらげの初心者なので調べてみました。

というわけで「生きくらげ」のレポートになります。

生きくらげの石づきは？

パックに入っている割合からみますと少ないです。２パックでこれくらいしか落としてないです。

パックには2～3個の生きくらげが入ってます。ちなみに石づきが料理に入ると食感がゴリッ、ザラッとします。

境い目がないけど下のほうは落とすという感じになります。

フチの白いのについて

白いのは胞子です。この胞子があるのは新鮮な証拠だそうです。

写真のはあまりついていないほうだと思います。

胞子はフチのところに出てくるみたいです。

水に一晩つける説について

生きくらげは一晩水につけると大きくなるそうです。

(っ ื▿ ื)っ 増えるならやってみます～

左→右がビフォーアフターなのですが……あまり大きさは変わりませんでした。

ちょっと、肉厚になったかな～くらいです。

 

一晩水につけるという下処理はしなくていいかもしれない。

食感が悪くなります。

生きくらげはプリッ、コリッという食感です。コリッが弱くなってしまうような……(私感覚)

冷凍保存について

刻んで保存パックです。

保存パックに入れて冷凍したのですが、サラダ、スープ、炒め物と５人家族で２パックはなくなりました。

１週間で使いきるご家庭は冷凍しないで野菜室で十分です。私も冷凍はもうやりません。食べきれちゃいます。

サラダでも湯通し

サラダにもおすすめの生きくらげですが、湯通ししてくださいとのことです。

サラダじゃなくて和え物です。美味しい、ヘルシーですよ～

残念ながら写真がどうにも暗くなってしまいました。これからは明るいところで撮ります💡

味はほぼ感じないのでどんなサラダにも合うと思います。

中華に限らずイタリアンでも大丈夫かと……

主役になれない生きくらげ

キノコ類は、栄養があるのに主役になれない食材だと思いませんか。

毎日、何かしらキノコ類は食べています。

椎茸、舞茸、しめじ、なめこ……これからは生きくらげも料理に使うわけです。

やはり、きのこ全般が脇役的な存在……

生きくらげは、レシピを探しても合わせものがほとんどです。

メイン料理……調べてみました。湯通しをして「お刺身風」にして食べるレシピを見つけたのだけど……

刺身ならやっぱり魚がいいな(個人的感想)

では！(￣-￣)ゞ