青森県の郷土料理、「せんべい汁」って皆さんご存知でしたか。
私は実は最近まで存在を知らなかったのです。TVで見て「へぇ～」というくらいです。
でーん！ スーパーで売っていた。
スーパーのつい手を伸ばしたくなる場所にありました。私はスーパーの端に並んでいる 「安いよ売り出し中だよ」「シーズンものだよ」みたいな商品が目に入りやすいのです(へ´∀`)へ
鍋のスープなどと一緒に並んでおりました。
せんべい汁は調べますとスープは醤油ベースで鶏肉、舞茸、ごぼう……
これは！きりたんぽと一緒の具です。せんべい汁デビューしよ。決定～(´∀｀)～
考えてしまうのは、家族が食べなかったら１番困るのでミックス鍋にすることにしました。
せんべい汁にはせんべい10枚とスープも入っておりました。スープ付きって地味に嬉しい。
鍋用のスープも今は沢山の種類がありますけど、出来ることなら買いたくないのだ。(食費、節約中)
きりたんぽは、子供達も大好きです。３本で360円くらいだったかな～１本100円超える値段である。
じゃーん！！ 東北の二重奏鍋の出来上がりです。青森県と秋田県の二重奏！炭水化物が多い？ドンマイ～
↑写真では、パッケージと同じくせんべいを立たせてみました。しかし！？ 立たせるのはダメ……
せんべいは、すぐにスープが染み込んで柔らかくなるわけではありませんでした。
食卓にだして食べたところ……
硬いよー
えっ！？ もぐもぐ……
もう一度、コンロへ撤収です。ペタンと倒して煮込みました。せんべいの落し蓋状態です。
ふと、思ったのですが……
せんべい汁のせんべいは、割って入れるものなのでは？という疑問
初めてのせんべい汁……せんべいは煮込む時間が必要。最後に入れるではなく早い段階で入れていいものだと思いました。なるほど～
せんべい自体に塩分を感じるので味付け前に入れた方がいい。今回、スープを吸ってしょっぱさがはっきりとわかりました。せんべいでご飯がいけるような……なるほど～
因みに残った次の日のせんべいは、とても柔らかくてトロリ感が最高だった。なるほど～
せんべい汁のスープは、醤油だけではなく何にでも合いそうだ。なるほど～
次回はせんべいを割って投入します。どう考えても大きい。やや食べづらい……なるほど～
そういえば……
お魚をたっぷり入れた鍋を食べてないなぁ～海鮮鍋も食べたいよぉーーーーっ。
では！(￣-￣)ゞ
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