こんにちは、くもりーです。
大型連休ということもあり、出費も思わぬところでポツポツと、出てしまいますよね。
急なお誘いや、予定など予想外の出費がかかります。
足りないな~。
お金をおろしに行った後の明細書や、クレジットカードを使用して引き落とし後に通帳がマイナスになってしまったことはありますか。
通帳にマイナスが、つくことについて、お金のお話になります。
定期預金から貸付金利
メインバンクには 定期預金を多かれ少なかれ貯金していると思います。
現在金利が低いといわれていますが、やはりあると定期預金は安心ですよね。
また、通帳の残高が足りないときに自動で貸付になるので、うっかり、入金を忘れたときに助かります。
通帳にマイナスが、ついたことがないという人は、大丈夫なんですが、このマイナスというのは、定期預金を担保にして貸付をしていることになります。
ATM などで払い戻しをした時に、残高のところにマイナス と出ていたら、貸付けされているということです。
何日か後にお給料が振り込まれるから大丈夫 と思っていませんか。
通帳を記入してよーく見てみてください。
担定控除払→使った金額であり、定期預金の担保となっている額です。
貸付利子、貸超利息→この部分が利子として支払った金額ことになります。
使ってもすぐに、お給料で補える。
せっかく定期を組んでいるんだから。
という気持ちもわかります。しかし、現在、定期預金の金利も微々たるものです。これに比べたら貸付金利は、高いのです。
貸付金利の金額で
金額が大きい定期預金は、解約したくないものですよね。
解約したら使ってしまいそうだから、定期預金している人も多いと思います。
たまにマイナスがつくときがあるという方(出し入れが不安定)は、定期預金を組み直すといいかもしれません。
解約しやすい金額。小口で何口かに分けるということです。
もし半分以上、定期預金から貸付で使っている場合は、早めに解約した方がいいと思います。
銀行、郵便局は、元本割れはありません。
定期預金を小口で分けるのは、貯めるコツでもあります。
7~8くらい小口の定期預金を作ってからまとめていく方が貯まりやすいと思います。
100万の定期預金で一段より20万の定期預金で5段の方が記帳欄が埋まりますよね。
モチベーションがあがりますよ。貯金できているな~って!
計算方法
せっかく定期を作っても、貸付していたら気づいたらマイナスになっているのは、もったいないことです。
現在の郵便局の定期貸し付けが、0.05%でした。
例 貸付金を100,000として
100,000×0.005÷365=約○○
○○×日数=約◎◎
となります。
まとめ
私は、社会人になりたてのときに、クレジットカードの引き落とし後、貸付金利が、ついていたことがありました。
その頃、無知ということもあり金利を払っていることに気づくのが、数ヶ月後ということがありました。
また、転勤族だったので銀行は、転勤先になければ、解約をして、新たに通帳のを作っていました。そして、郵便局は、そのままで大丈夫と思っていました。しかし、住宅購入で定期を解約しようとしたところ、印鑑だけではなく、以前の住所を証明するものが必要だったりで大変でした。
普通の解約は、印鑑のみで大丈夫ですが引っ越しをしている方、住所変更は、早めの方がいいですよ。
免許証で裏に記入しているうちにしたほうが…免許更新してしまうと、役所までいかなくてはいけなくなります(ToT)
あんまり気にしてないよという方もいると思うので 参考になればと思って書きました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。