こんにちはー
季節の変わり目はあわただしいですね。来年、受験の方は、塾、通信教育、過去問題集いろいろ調べなくてはいけないことが、たくさんありますよね。
今回は、うちで使っている子供自身が調べやすい参考書について、記事を書いていきたいと思います。
家庭学習
まず、ここ数年、スタディサプリ、進研ゼミ小学講座、中学講座、高校講座を受講し、塾を利用した期間もあり...で思ったのですが、タブレットは、やります。スタディサプリと進研ゼミ高校講座は..これがなかなか携帯で見ないんですよね。
進研ゼミ高校講座は、アプリ(サクスタ)からQRコードだと思うのですが、視聴だけだと、なかなか頭に入らないようでした。
少しうちの高校生に関しては、学校の問題集と重なり、今年は、別の方法でと考えております。というのは、高校1年生の授業に、ちょっとついていけないようなんです。
スタディサプリは、わからなかったら戻りましょう。という感じですが、問題集の解答を見たり、学校の教科書を見て、理解できないということまできてます。
進研ゼミ高校講座では、例えば数学だと公式をまとめているものなどがあり、保存版みたいなものです。わかりやすいと思うのですが...
今回、理解しておかないと後が困るなと思ったので 2学期ぐらいに購入したものですが高校生物基礎をひとつひとつわかりやすく のシリーズです。
生物は暗記なので、いらなかったかもしれませんが、化学基礎と物理基礎は、重宝してます。あくまでですが、学校の授業についていけない場合に、向いているのかなと思います。本当にこれならわかります(^^ゞ
数年前から愛用
子供が、自分で調べて理解できる。ということで 数年前に 買ったのが やさしくまるごと中学のシリーズです
これは、3年分であり、お値段が2100円と全部揃えると、ちょっとって感じなのですが、実は私 Amazonのマーケットプレイス (新古品、中古品)で何冊か安く購入してます。
このやさしくまるごと中学シリーズなんですが、英語、数学、理科は、インデックスを貼り、かなり使用しています。中身を見て思ったのが 国語です。文法と古文がメインであり、使っていませんね。国語は、やはり問題集を数こなすということだなあと思いました。
問題集を解いていく上で、分からなくなったら、教科書や、解答の解説。または、携帯で調べちゃう。ということが多いと思いますが、なかなか入っていかないみたいですね。字も大きくシンプルな参考書 これって使い勝手がとても良いと思います。
英語の教科書ガイド
一応うちの参考書。ということなので学校の教科書に沿った、教科書ガイドというものがあることをご存知でしょうか? うちは英語だけ 購入しました。
英語は、ほどほどにやっておいてほしいというところですよね。他の教科も忙しく、中学生は、かなり慌ただしいですね。電子辞書で意味を調べる。英和辞書で意味を調べる。結構苦痛だと思うんですよ。
教科書ガイドには、翻訳、単語の意味が、がっつり書いてますので意味調べで、時間が取られるということはありません。
ここは、賛否両論ですよね。自力で辞書でひたすら調べる。これも勉強です。この理論も分かるのですが、うちの子は面倒くさがっちゃうんですよね。
結局、手放せないっていう感じになりました。
まとめ
学校や集団塾。これで理解できる子が大半なのでしょうか?やはり自宅に帰り、復習などをした子が、学力は安定していくと思います。
もし授業の理解度が、抜けてしまっているな~というお子さんには、シンプルな参考書を手元に置いておくといいと思います。
問題集も、大切だと思いますが、なぜでしょう?終わって学年が上がるとポイですよね。
そういうこともあり、参考書は、オールラウンドに使えます。
本屋さんに、沢山の種類がおいてあるので中身を見比べるのもいいかもしれませんね。
最後まで読んで下さり、ありがとうございますm(_ _)m