こんにちは、くもりーです。
雨の日って、どうしても部屋干しになりますよね。
家中、湿気が...となります。
また、閉めきっていると!?なんか...臭い...この原因は何だ???
ふと、消臭のあれ何だっけ???と調べて「あっ⁉焼きミョウバンだ!!」
ファブリーズ等のシュッシュを今まで使っていましたが、香りがしっかりついているものは、シュッシュしたら、「俺の靴👞👟が臭いっていうのかよ💢」となりかねない・・・
範囲の広いところだと、ケチってしまい効いているのか分からなかったりします。
焼きミョウバンの消臭水のコスパと手間は、どうなのかな?
試しに焼きミョウバンで消臭水を作ってみました。
サイトなどで拝見しますと、やはり万能などなどと書いておりますが... 実際のところどうなのかな~
デメリットとしてアルミニウムが含まれており、アルミニウムは大量に摂れば身体に害があるとされています。
ミョウバンにも含まれてはいますが調理器具やら数え上げたら切りがないので割愛します。
用量を守って作ってみます!!
ミョウバン水の効果
①部屋干しの匂いは、干してからでもいいそうですが、洗濯の段階でいれてもいいそうです。
②ミョウバンの制汗効果があるそうです(脇とか)。
また、お風呂のお湯に入れても効果があるそうです。(収れん作用)
蛇口やキッチンシンクの水垢取りやお風呂の水垢、石鹸カスまで落とします。
また、カビの対策や予防にも効果があり、効果は多岐にわたります。
つまり、消臭スプレーの他にも用途があるということですね。
ミョウバンは、高い殺菌力があり昔から利用されてきました。
効果が確かなら、ずっと使いたいわ
材料はこれだけ!!
焼きミョウバン30g。
1.5 Lのペットボトル
水1 L
100円ショップとかのスプレー
スプレーは、家の中を探して下さい!!一個ぐらい転がっているはずです(^O^)


ミョウバン30gに対して水1 Lということだったのですが、私の買ってきたミョウバンは35gです。
税抜き118円でした!!
ミョウバンを測るのが面倒くさいので、水の量を増やして分量を合わせしょう。
1000÷30=33.333
33.333×5g=166.665
というわけで、
ミョウバン35gに対し、約1150ml
焼きミョウバンが、軽いものなので正確に量るのが難しいので、水の用量で合わせた方が楽です。
また、うちはキッチンスケールがアナログ式ということもあり正確さが疑問なので水で調整しました。
※キッチンスケール(量り)デジタル式だと大丈夫なのかもしれません。
作り方もこれだけ!!
水と混ぜるだけです。
ペットボトルで見ますと、下のような感じになります。
これはコーラのペットボトルです。測るのがめんどくさい方はだいたい目分量で!
ミョウバン30gと35gの水の量です。分かりづらいですね( ノД`)…


ミョウバンを入れて30分くらいです。まだ、白濁色です。
1日置くと透明になるそうです。
使用するときは、さらに水で10倍に希釈します。
なぜ2段階の希釈なのでしょう?
量るのが面倒だからかな...(  ̄- ̄)
効果は
お部屋の消臭効果はありました。布団を敷いている部屋など、もやっとしたニオイがなくなりました。
効かなかったもの
本当にニオイが布の奥まで染み込んだものは、ダメでした。
枕など(使用者によるかも)布の奥までのニオイは洗った方が早いですね・・・
効いたもの
トイレは、オススメです(^_^)
トイレの消臭スプレーは、香りがきついものが多いですよね。
香りでニオイを押さえるような・・・
ミョウバン水をシュッシュしたところ、無臭になりました。
制汗スプレーとして私は効いたと思います。直接シュッシュではなく、手に取りペタペタとぬりました。
後日談
ミョウバン水を1L作ったわけですが、1ヶ月を目安に使いきるというサイトと、もっと持ちますよ。というサイトがありました。
ミョウバンをお風呂に使用する場合、使いきれると思います。
原液20~50計量カップ
入浴剤がわりですね。
試してみたのですが、よくわからなかったです。
使用頻度としてお部屋の消臭で活躍しております。(玄関、トイレも)
今後、試してみたいのはカビ対策にもなるので、冬になっなら結露による窓の縁のゴムのところにシュッシュしてみたいですね。
お風呂もカビ対策で試してみようと思います。お風呂のカビは通年の悩みでもあります。
少しでも楽したいなって(;´∀`)
いい効果を感じ取れたら、また記事にしたいと思います。