朝日新聞のオピニオン&フォーラムというページご存じですか?
社説、声、俳壇・歌壇と応募投稿できます。
その中でも「社説、声」には学生さんなどの記事もあります。老若男女と幅も広く、なんと言っても文章がしっかりしていて意見をとても上手にまとめていらっしゃる。
凄く身近であり考えさせられるものが多く、私が欠かさず読むコーナーです。
私には応募するほどの熱意はありません。熱意とは違うのかもしれません。表現が下手くそなのと自分の中に確固たる考えがないからかもしれません。
無理やり考えて作り上げるものでもないですよね・・
募集のお題でたまたまいいのが・・・
フォーラムでパートナーについての投稿を募集したものをみつけました。
これは、文字数の少なめのものです。前から納得いかない考えがあるから「送ってみよう!」となりました。
・・・応募しました~( °∇^)]
・・・載っていないΣ(´д`*)
という結果になりました。
フォーラム記事を実際に読んでみて「私のはどぎつかったわ」載るわけないか・・・
何について書いたのかといいますと男女の性欲の違いについてです。載るわけないか・・・
ストーカー気質のモラ夫持ちなので、片寄りすぎた内容だったのかもしれない。載るわけないか・・・
どうせ書くなら載りたい!
ざっとこのような投稿規約があります。
- 本文は500字以内。
- 住所、電話番号、名前(ペンネーム不可)、職業、年齢を明記。
- 二重投稿不可。
- 原稿の返却はなし。
- 採否の問い合わせはできません。
- 採否の方法、調べましたが不明。
こちら、オピニオン&フォーラムですが、俳壇・歌壇も文字数以外は同じです。
定義は誰が決めるもの?
実際のものを読み私の投稿は内容とズレていたみたいです( ノД`)…
パートナーの定義って夫婦でありカップル、暗黙の了解ですよね。1面分を使っているのに勿体ない。
相談と専門家のQ&A「ふーん・・・」
そろそろテレワークが終わり今までの距離感に戻った頃、遺恨だけ残っちゃった御夫婦もいるのかなぁ~
↓人生って随分長い設定です・・・
かなりざっくりとしたアンケートですね。
↓パートナーって異性という判断が圧倒的に多いですよね。
↓微妙すぎるアンケート結果です。
画像元:朝日新聞
新聞記事にいちゃもんつけたいわけじやないのよ。グラフが場所を取り過ぎです。
専門家が相談を受けた内容が場所をとっています。内容は表面上なものです。
本当にこの人は無理!となるときは(性的含め)暴力暴言もあるはずなので新聞には載せられないのかな~
文字数が限られていますけど、一般からの投稿記事の方が読んで考えさせられます。それなのに一般の投稿記事のスペースは3分の1くらいでした。
私の記事も採用して欲しかったなぁ~「どぎついけど・・・」
この他に情報として「家庭のためのADRセンター」という存在があることが分かり良かったですけど。
嫌われることをしたら嫌われる
凄く当たり前のことですが、夫婦、パートナーに限らず嫌われることをしたら人は離れると思うのですよね。
だから、仮にパートナーについて相談したとしてアドバイスをすんなりと聞き入れられるものなのかなぁ~って思うのです。
裁判のやり方とかなら相談もするだろうしアドバイスも聞きますよ。
新聞記事にはカウンセラーが損をするから別れない方がいいとアドバイスしましたと・・・
これは、夫、妻に共通アドバイスなのです。
新聞にいちゃもんつけているわけではないのよ。
問題を抱えている人って「あっ?このアドバイス聞いたことがある」と気付くのでは?
少なくとも私は悩み・・色々調べたりしたのでお金で損するという複数の記事を読みました。
片方が嫌いになったらアドバイス通りに行くわけないような・・・
相談するよりストレス発散の方法(趣味)を探した方がいいわよ。多分ね!
そこで応援してくれたり尊重してくれるのならパートナーとしていい人、ケチをつけてきたらパートナーとしていらないかもしれない。少なくとも私はケチをつけられても堂々と続けられる人ではないから。
まとめ
今回初めて新聞に応募投稿してみました。、ボツになりましたけど(へ´∀`)へ
ボツになったのは、求められた記事がパートナーについても選択肢として色々あるね!というものです。否か応かではありませんでした。募集のお題からズレてしまったという失態というところです。
書いたときはボツになるのが当たり前だし、「試しにね」と思っていました。しかし、私は以外と欲が深いのかもしれない。また、「送ってみよう~」という結論に~( °∇^)]
俳句なら数を書いたらどうかしら~なんて考えています。もう、新聞に載りたいだけになっていますね(へ´∀`)へ
新聞ってアナログ~と思うかもしれませんが投稿はWEBですよ~
万が一、採用されたらブログにて報告しますね。以上、新聞に投稿したらボツになった話でした。
↓読んでみたい一冊♡