こんにちは、くもりーです。
息子の夏休み、まだ前半ですが宿題の多さにめまいです。
多分、自力では終わりません。
そういう子達です・・・
本人が出来ない(努力しない)こともあります。
しかし、内容が変わりました。
その為、面倒な宿題が増えたような・・・
今年は、宿題チェックを早めにしてみて下さい(^.^)
新しい学習指導要領になった
小学生からプログラミング(2020年から)とか、ニュースもありましたよね。
とは別に・・・
宿題の内容が変わったのは、グローバル化に備えて人材を育てることが、関係していると思いました。
教育課程全体や各教科などの学びを通じて「何ができるようになるのか」という観点から、
「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力など」「学びに向かう力、人間性など」の3つの柱からなる「資質・能力」を総合的にバランスよく育んでいくことを目指す。
結果、レポートだらけになった
ワーク類は、答えもあるので自力でなんとかなる・・・はず・・・
しかし、レポート、レポートって、こりゃないよ~
高校(長男)
数学、三角比のレポート
世界史、重要人物のレポート
中学(次男)
家庭科、調理実習(幼児用)のレポート
読書感想文
中学(三男)
スポーツ観戦のレポート
美術館のレポート
郊外学習の事前レポート
植物の観察
国、調べの新聞
ポスター
家庭科、調理実習(栄養のバランス)のレポート
読書感想文
特に三男の学校が、ウソでしょって思うのですけど・・・
この他にワークあります。
これ全部、枠組みというかアイデアを提案して、手伝うことになりそうです。
準備してみました
調理実習のレポートって写真を撮らなくてはいけないので、ネットのレシピ丸写しは出来ないし・・・
↓残念な蒸しパン( 家庭科レポート´Д`)
読書感想文の為、本を選んでもらったのですが、読書感想文に向いている本ではない。
レポートに便利な本
数学のレポートは、毎回でるので、こちらの本に頼っています。(右上です)
750ページとボリュームがありますが、見開き2ページでまとめてあり良本です。
今回は三角比です。
伊能忠敬と絡めたレポートにします。
- 作者: 野崎昭弘,伊藤潤一,小沢健一,何森仁
- 出版社/メーカー: ベレ出版
- 発売日: 2011/09/15
- メディア: 単行本
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手付かずの美術館レポートですが、足を運ばなくてはいけない( ´-`)写真がないと困る・・・
なんで、手間のかかる宿題なの?とおもいますが、レポートの効果があるそうです。
確かに、問題提起し調べることにより探究心が湧いてくる。
ライティング力もUPしますね。
小学校の先生から聞いた話
まだ、息子が小学生の時、夏休み明けの面談にて、ほとんど手伝ってしまった工作について、担任の先生に、私がほぼやりました。
と白状したところ・・・
みんなそうよ。見て~といい他の生徒さんの作品さらっと見渡し、自分で頑張ったのものか、親の作品かわかりますよ。とおっしゃっておりました。
プロがみると、一目瞭然ということです。
夏休みの宿題(レポート)は、出来がどうでも自力で取り組んでほしいです。
今のところ評定に関係するものは、つい手伝ってしまいます。
文科省のニュースに反応しよう
ニュースや新聞にて、何が変わるの!?
他人事のニュースとして聞いていたところがありました。私自身、改めなくては・・・
今回は、宿題が多すぎて手伝うと、子供に言ってしまい、手伝い始めていますが・・・考えが変わってきてます。
ワークは、今まで通りでるでしょう。レポート、まとめの宿題が、今後増えそうですね。
慣れてもらった方が、早いかな。子供のためになることだし・・・
高校になると、宿題も難しいし、私もあやしいところなのでね( ´Д`)
最後までお付き合いありがとうございました。