こんにちは、くもりーです。
参議院選挙が終わりましたね。
私は、投票には必ず行きます。何でだろう・・・
しかし、本音を言わせて頂くと、衆議院の投票区では地盤の強い議員がいるので、結果をみて意味ないよ!って思うときもあります。
ベテラン議員>野党の全部合わせた票
となるからです。
でも、選挙には行ってます。なんでかな?
選挙の意義ときかれたら?
知らん・・・
これだという意義は感じられないです。
権利だから?
選挙を通して、せっかくなので議員さんのおさらいです( ノ^ω^)ノ
自分の選挙区しか見ないのは、もったいないです。
今回は、なんといっても東北の一人区が、突っ込みどころがありました。
宮城県
立憲民主の石垣のりこ氏が自民党の愛知治郎氏にかちました。
😁石垣のりこ氏
消費税ゼロと言ってしまう。(立憲民主は消費税、賛成の立場)
これは、大目玉をくらったと思われます。
😩愛知治郎氏
この方は、政治家一族です。
父、愛知和男氏。防衛庁長官や環境庁長官を歴任、09年7月に引退した政治家である。
政治の世界は次男の治郎氏にということで、サラブレッドですよね。
おおっということが・・・
応援演説で三原じゅん子議員が、宮城県を愛知県と間違う。
なんとなく気持ちは、わかる。
名字が。愛知ですもんね。
しかも、相手陣営の石垣氏の言っていないことを言ったような印象操作をする。
宮城県は自民党が強いイメージですが、負けてしまいまた。
なぜ、三原じゅん子議員だったのでしょうね。
元芸能人だから盛り上がるから?
同じ年代の票狙い?
あまり、演説にはむいていないことが、今回、露呈しました。
今回の結果は、一時的な野党の勝利だと、私はおもうのだが・・
今後の石垣のりこ氏に注目です。党の立場と違うことを、言うのでね( ゚ε゚;)
岩手県
無所属新人の横沢高徳氏が、自民党の平野達男氏に、勝ちました。
😁横沢高徳氏
小沢一郎衆院議員と達増拓也知事の後援組織が支援しました。
野党共闘というより、小沢氏の選挙術により無名の新人を勝利に導きました。
😩平野達男氏
3期18年の政治経歴と初代復興相の知名度を有する自民党現職さんでした。
野党が強くても、無名な候補者に負けるとは・・・
小沢一郎氏は、やっぱりスゴイ
岩手県は、野党というより、小沢一郎氏の戦術に注目でした。
無名でも野党共闘で勝つことが可能だと証明したのです。
他県も次回は、共闘作戦が大前提なんだろうなと思います。
これは、私の予想ですけどね。
後ろ楯前提になると、それがない候補者は、勝てなくなるよ( ´△`)
横沢氏の政策は?
弱い人の声を国政に届ける。これについては、まとめにて
秋田県
無所属新人の寺田静氏が現職、中泉松司氏に勝利しました。
😁寺田静氏
政党色を薄めたことと、イージス・アショアの配備をめぐり、シンプルに私は反対です。と訴えました。
😩中泉松司氏
現職であり、応援が小泉進次郎衆院議員、三原じゅん子参院議員と豪華です。
菅官房長官が、秋田県出身で自民党です。
実は、自民党が強いんじゃないと思いました。
テレビで見た限りではなんですけどね(-_-)
自民党vs寺田一族
寺田静氏は、政治家一族でした。
しかも、夫が衆院議員、義父が前知事と、サラブレッドだったのです。
秋田県では知名度は抜群です。
なーんだ、と思いつつも
女性議員の奮闘が目立つなか、特に好印象の方でした。
まとめ
個人の生活の向上を掲げた方が、指示されましたね。
自民党は、具体的な表現がなく、分かりづらかったこともありますよね。
政治家は政治家の一族が、多いのは確かです。
親の仕事を継ぐということですかね。
後援会もそのまま、受け継げる。
すでに、地盤、知名度があるということですね。
でも、絶対的パワーではないようでした。
政策
公約って、聞いていてもピンと来ないので、選挙の物語をみるようにすると、興味がじわりと湧いてきます。
消費税をゼロとか、学費もゼロ、出来るのならこれに越したことはないけど・・・
仮にできたとしても・・・
ただより高いものはないので、その反動が、どこへ行くのか知りたいですよね。
そこは、後回しかい~っ
そうなんです。
選挙戦は、変なこと(理解できない)を、言っているのです。
すべてではありませんけど(^o^;)
そして_(._.)_
と、こんな感じで、今回の参議院選挙のウォッチングでした。