こんにち~は、くもりーです。
女子高校生の支援団体【Colabo】という団体があります。
以前、TVでみていたのですが、一視聴者として
「夜遊びしている、この女子高生。学校は?」
という感じだったことを、はずかしく思いました。
新聞の記事で、サヨナラしたい8つの呪縛
という記事がありました。
①「声をあげる女性 黙れ」の空気
声を上げることでのバッシングが、ある事実。バッシングは、多かれ
少なかれあり得ることだと思います。
しかし、執拗に続くバッシング。声を上げたことで逆に攻撃されてしまうので、怖い。
そして、萎縮させて、泣き寝入りに追い込む社会は、おかしいと...
「私達は、黙らない」という、意思を発信するために、会見を開いたそうです。
最近ですと、タレントのローラさんの米軍普天間飛行場の辺野古移設中止について、ネット署名への参加呼びかけが、ありました。
やはり、バッシングがありました。
ローラが、きっかけでホワイトハウスに請願サイト「We The People」の存在を初めて知った人が多いはずですよね。
なにか、助けを求めて声を上げたとき、聞いてくれる場所は、近くにありますか。
声を、出しても聞いてもらえなっかた悲しい出来事もありました。
例えば、私がブログで正論だけいうのは、簡単なことです。なにか
、活動しているわけでもないから...
でも、一人一人の決断が少しずつ未来を変えてくれると思ってます。
ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか。
ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか。 マララ・ユスフザイさんの国連演説から考える [ 石井光太 ]
この本は、貧しさ、いじめをなくすのは、簡単なことではない。と書いてます。
また、戦争はいけない。というだけでは、なくならないと。
世界で貧しい地域、紛争地の子供たちは、夢を見ることしかできない。いつか、誰かが助けてくれると...
でも、それは、叶うことはない。
変えられるとしたら、教育。だから、学校へ行く。
格差によって、生まれながらどうにもならない現実。かえることは、可能なのか?
今は、無理なのでしょう。事件、いじめによる自殺...
だから、社会を変えるべく立ち上がっている支援団体があることを、皆さんに知っていただきたいとおもいました。
サヨナラしたい8つの呪縛の記事は、シリーズなので見逃さないようにしたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。