久々にスーパーで大きめの生するめいかを見つけました。
次の日には食べられる「ゆず風味イカの塩辛」を作りました。
Kitchen drinker(お洒落に書いてみた💦)の私がお勧めする一晩漬け込みゆず風味イカの塩辛です。
本来、イカの塩辛の作り方は、下ごしらえが大変なんですよね。
ワタを塩漬け1週間とか、イカを干すとか、一晩冷凍(アニサキス対策)とか・・・その後、漬け込み期間が長い(熟成されるけど)など。
「買った=すぐ食べたい」なんです。実際は次の日になりますけど・・・
というわけで工程を短縮した「ゆず風味のイカの塩辛」の作り方になります( °∇^)]
ゆず風味イカの塩辛の作り方
①材料はゆず198円と生するめいか398円です。
結構、高めです。私にしては奮発しました。
②ワタとスミを分けます。
③イカの皮をむきます。ちょっと失敗しました。
イカは耳部分を剥がすようにしますと本体の皮も剥けます。
④カットします。
⑤ゆずはこれくらい入れてます。細い千切りで!後は混ぜるだけ!
量が少ないので(イカが1杯)でなので加減してください。
⑤混ぜながら塩を2つまみくらいから味見をして入れてください。量が少ないので入れすぎ注意です。
私は保存袋に入れましたが、お皿に入れラップなしで冷蔵庫に一晩寝かすと水分がとびます。
どうしてもイカから水分が出てくるので冷蔵庫に入れられるようでしたらラップなしで寝かしたほうがよいと思います。
今回、私は保存袋にしています。冷蔵庫が満タンで入れる場所がなかったいう悲しい理由からですΣ(´д`*)
そして、次の日には食べられます。
塩分控えめです。熟成させてないので濃厚さに欠けますが、ゆずを効かせ味をまとめた仕上がりです。
その他の部位は?
残ったイカ耳は、当日に刺身で食べました。
下足部分とイカスミは、トマトソースに加え、イカスミマカロニとなりました。
食べましたけど、家庭ではおすすめしません。
アニサキスってこ存じですか。
冬場、魚達に脂がのっているシーズンに寄生するのですけど、スーパーの魚屋さんが生するめいかも寄生虫がいたら大変だから内臓は食べないでといっておりました。
もうひとつの理由があり、火にかけると臭いがかなりでます。食べたら美味しいのですが・・・なんで臭いが凄いんだろう( ´Д`)イカスミパスタとかは、お店で食べるべし!
残っちゃったゆず!コチラは焼酎割にしました。
因みに、生搾りゆずの焼酎割りと、ゆず風味のイカの塩辛は、相性が悪いと思います。
ゆず風味のイカの塩辛は、日本酒、お茶割り焼酎と相性が良いかと思います(へ´∀`)へ
加工された塩辛もいいのですけど、たまに作ってみますと美味しいですよ。
では!( ̄- ̄)ゞ